開催概要

食事を用意する、日用品を選ぶ、旅先に泊まる。人々の日常に接するサービスの舞台裏には、その体験を支える開発組織があります。

限られた人員と時間のなかで、目の前の事業課題に応えながら、より良いサービスを届け続ける。そのために、AIをはじめとする技術の進化を取り入れ、開発組織の力を高めていくには、どのような仕組みや文化が必要なのでしょうか?

本イベントでは、小売・食・宿泊という暮らしを支える事業に携わる三社の実践を通じて、顧客や現場の課題を開発の優先順位やタスクへ繋ぎこむ方法、AI活用や日々の学びをチームに広げる工夫、また、企画・事業部門や現場との連携を通じて、開発組織の仕事や役割をどのように広げようとしているのかについて掘り下げていきます。

技術の革新によって開発の速度や質をどのように高め、その先で生まれる時間や力を何に活用していこうと考えているのか?

サービスや事業にどのような変化をもたらし、人々の暮らしに何を届けたいのか?

現時点での手応えや課題、進行中の挑戦も含め、開発組織の変革を顧客や社会貢献につなげる道のりを共有し、継続的に価値を生み出す組織のつくり方を考えます。

登壇者

タイムテーブル

  1. 19:00〜19:05オープニング
  2. 19:35〜19:40休憩
  3. 19:55〜20:20登壇者・モデレーターによるQ&A
  4. 20:20〜20:25クロージング

※ カインズ株式会社 長尾氏はQ&A不参加ですが、事前のご質問を承ります。予めご了承下さい。

開催場所

日時

2026年11月13日(金) 19:00 – 20:30 ※ 20:30より懇親会あり

参加費

無料

場所

ハイブリッド開催
・オフライン会場(ファインディ イベントスペース / 大崎駅より徒歩10分)
・オンライン配信(ZOOMウェビナー)

このようなお悩みがある方におすすめ

要望どおりにつくっても現場で使われず、事業部門との連携を見直したい開発責任者

上から決まる優先順位への対応に追われ、顧客視点で開発の提案ができていないテックリード

リリース後の反応が見えず、次の改善を判断できないEM・プレイングマネージャー

内製化や開発改善の成果を、経営に「速くなった」以上の価値として説明できない開発部長・VPoE・CTO

AIで開発は速くなったものの、空いた時間を顧客理解やサービス改善に生かせていないAI・DX推進担当者

注意事項

  • 本イベントは現地/オンラインのハイブリッド開催となります。
  • 競合企業およびその関連会社、同業他社、個人、営業・コンサルタントの方からのお申し込みについては、ご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  • イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。

主催

会社名

ファインディ株式会社 Findy Team+事業部 (Findy inc.)

所在地

〒141-0032 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階(地図リンク)

設立

2016年7月1日

問い合わせ先

Findy Team+事業部 イベント運営事務局
ft-marketing@findy.co.jp
※不明点などございましたら、上記のメールアドレス宛にご連絡ください。

ご登壇者インタビュー記事

【11.13イベント連動企画 開発組織が選んだ一歩 #1】matsuri technologies CTO・VPoEに聞く、旅とすまいの自由を、開発組織はどう支えるのか? 石橋 佑輔matsuri technologies株式会社
執行役員CTO
前島 治樹matsuri technologies株式会社
VPoE
【11.13イベント連動企画 開発組織が選んだ一歩 #2】カインズ 情報システム 事業部長 長尾氏に聞く、「くらしに、ららら。」を、開発組織はどう支えるのか? 長尾 秀格カインズ株式会社
情報システム事業部 事業部長
Coming Soon Coming Soon

19:05〜19:20

AIで速くなった開発組織は、次に何を「貯める」のか ―旅とすまいの現場で考える開発資本への再投資

4,000ユニット超の宿泊施設を運営するmatsuri technologiesでは、AI前提の開発で速度は上がった一方、高いアウトカムを生み出せていないという課題に直面しました。
本セッションでは、生産性(フロー)と開発資本(ストック)を分けて捉え直し、AIとともに開発する組織が現場の課題理解やプロダクト資産、ナレッジ、人的資本へ再投資するための取り組みや今後の計画を紹介します。
毎日の相談会や年次を問わずプロジェクトを任せる文化が個人の実践をチームの資本に変える過程を、手応えと残る課題も含めて共有します。

石橋 佑輔
石橋 佑輔 matsuri technologies株式会社
執行役員CTO

アーキテクトとしてWebサービスの設計と開発を担当後、2019年にmatsuri technologies株式会社に入社 CTO・開発部長として参画し、プロダクト開発、エンジニアチーム統括、採用活動などに従事。2022年11月より執行役員として開発部門を統括。

前島 治樹
前島 治樹 matsuri technologies株式会社
VPoE

ビジネスエンジニアリング株式会社、タイムチケット、MUGENUP(システム部長)、D2Cスタートアップを経て、2021年9月にエンジニアリングマネージャーとしてhokanに入社。エンジニアリングマネージャー人事責任者を歴任した。2025年3月にmatsuri technologiesにVPoEとして入社し、同年11月〜26年6月までVPoE兼人事部長として全社の組織設計を行う。現在はVPoE専任。

19:20〜19:35

お客様の煩わしさ解消から始まるカインズの内製開発

変化の速い小売業で、顧客のニーズにすばやく応え続けるにはどうすればよいのでしょうか。 カインズでも、「欲しい商品の場所が分からない」「店員を探さなければならない」「欲しい商品がない」といった買い物の煩わしさを、ベンダー依存型の開発のままではすばやく解消できないという課題がありました。

こうした課題を解決するには、現場や顧客の声をすばやく反映し、顧客体験を継続的に改善できる内製化の仕組みが必要です。
そこでカインズは、ベンダー依存型の開発から脱却し、300人規模の内製開発体制を構築しました。

本セッションでは、在庫検索や売場案内機能の内製とアプリへの展開、ネット注文・店舗受取サービスの整備といった具体的な取り組みをもとに、来店前の在庫確認や取り置きを可能にし、探索時間や待ち時間を大幅に削減するまでの道のりをお話しします。
あわせて、顧客の利便性向上と店舗運営の効率化をどう両立させたのか、 そして基幹システム刷新やAI活用へと広げていく今後の展望についてもご紹介します。

長尾 秀格
長尾 秀格 カインズ株式会社
情報システム事業部 事業部長

1995年カインズ入社。店舗業務を経験した後、情報システム部門に配属され、基幹システムや物流システム、海外調達システムの構築・運営に携わる。2019年からは開発組織の内製化を推進し、体制の強化を牽引。現在は情報システム事業部長として、顧客向け・従業員向けプロダクトの開発・運営を幅広く統括した事業変革に取り組んでいる。

19:40〜19:55

Try&Errorの高速回転で食事を支える業務を変える エンジニアがAIで業務を回す短期事業開発への挑戦

AIを活用し、ソフトウェア開発のスピードを速くしたときに事業に対して何ができるか。
外部委託から内製化へシフトしていく事になり、事業も業務もこれから作る段階でシステム以外の面でも試行錯誤が続きました。
Oisixで実施したマトリクス組織化の延長として、エンジニア自らが要望を聞き、時に提案する形にするには何をすべきか。
AIを活用して動くシステムを速く作り、それを業務とともに動かしながらTry&Errorを素早く回すことを実践した例をご紹介します。

植木 雅幸
植木 雅幸 オイシックス株式会社
技術戦略室 室長

大学卒業後、SIerに入社。製造業、保険、官公庁等様々な業界のWebシステムや組込みシステム開発や開発手法の導入・啓蒙に携わる。
その後、オイシックスへ入社。当初はソフトウェア品質の向上だったが途中からマネージメントに従事。
一度オイシックスを退社し品質保証を得意とする会社にて主にCI/CDの改善や導入に携わる。
2025年にオイシックスへ復帰、品質を中心に横断的に技術戦略を検討、推進する技術戦略室を管掌するとともにシダックスフードサービスの現場改善や開発にも従事。

小泉 冴
モデレーター 小泉 冴 ファインディ株式会社
Findy Team+事業部
AI Accelerate エキスパート

新規事業の営業やCSを経験後、2022年よりファインディに参画。AI時代の開発資本プラットフォーム「Findy Team+」のCSマネージャーとして、スタートアップから大手エンタープライズまで、CTO・VPoEをはじめとする開発リーダーと対話を重ねる。経営戦略を踏まえた開発組織の課題解決や生産性向上、文化醸成まで幅広く支援。多様な開発組織の伴走支援で培った知見を活かし、現在はコンサルタント・プリセールスとして開発生産性向上を支援。

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